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 かつてこの国の人々の人生は、世代から世代へと受け継がれていました。
 人生経験を積んだ高齢者は長老として敬われ、その言葉は人生の智慧として傾聴され、若い世代は古老の薫陶を受けて自己のアイデンティティを確立していきました。また古老も次の代に受け継がれることで、自らの人生を確かなものにしていったのです。

 ところが、今や老人は社会の厄介者で、「一軒の図書館」とも言われる古老の豊富な人生経験に学ぼうとする者はおりません。世代から世代への継承は、モノ・カネの分配としか捉えられていません。相続は心を失い<争続>とも呼ばれるようになってしまいました。

 戦後、軍国主義への行きすぎた反動から日本古来の「家制度」が否定され、また戦後文明の発達も重なり、綿々と続いてきた世代継承の循環が断ち切られてしまいました。
 失われた世代継承のなかで、高齢者への尊敬は失われ、若者は自己を見失っています。急激に進む少子高齢化。高齢者をめぐるさまざまな問題。そして若い世代でのニートの増加などの問題も、連綿と続いてきた世代継承の循環が戦後になって断ち切られてしまったことと決して無縁ではありません。

 こうした問題意識から、行政書士、フィナンシャルプランナーなど、遺産分与や相続、または葬儀の実施や墓所の確保など、世代継承の現場に立ち会うことの多い者たちが、世代継承の大切さを呼びかけようと集まったのが「世代継承を考える会」(心のバトン)です。

 会では、活動の第一弾として、6月と7月、札幌市北区のエルプラザを会場に、現場の経験に基づいた「市民講座」を開催いたします。

 報道関係者のみな様におかれましては、当方の活動をぜひともお取り上げいただきたくお願い申し上げます。




◎世代伝承と回想法 ~心の遺産としての人生口伝~

企業組合エディアワークス代表理事 森浩義

LinkIcon企業組合エディアワークス

・6月7日・7月5日・7月12日(いずれも13時15分~)  

◎将来に禍根を残さない相続 ~相続を円滑にするための遺言の作り方~

内海行政書士事務所所長 内海敬市

LinkIcon内海行政書士事務所

・6月7日:14時00分~ ・7月12日:14時25分~  

◎仏事は世代を繋ぐバトン ~今から始める生前準備~

仏事コンサルタント 加藤憲隆

LinkIcon仏事コンサルタント 加藤憲隆

・6月7日:15時00分~ ・7月5日:15時35分~

◎世代継承のための保険 ~心の遺産としての金融商品の活用~

フィナンシャルプランナー 大野謙次

・6月7日:15時45分~ ・7月12日:15時35分~ 

◎自分でもできる! ~戸籍からつくる家系図~

家系図作成代行センター代表 渡辺宗貴

LinkIcon家系図作成代行センター

・7月5日:14時25分~  

 ◆とき/
・2009年6月7日(日)札幌市男女共同参画センター(エルプラザ)研修室4
・2009年7月5日(日)同上 研修室4
・2009年7月12日(日)同上 研修室3
 ◆ところ/
 〒060-0808 札幌市北区北8条西3丁目 札幌市男女共同参画センター(エルプラザ)
 ◆参加/無料 定員/24名
 ◆ホームページ/http://人生口伝.jp/ribon/  または http://kuden.geo.jp/baton/ 
 ◆主催/心のバトン(世代継承を考える会) 

【問い合わせ先】

企業組合エディアワークス内
心のバトン(世代継承を考える会)
〒060-0004 
札幌市中央区北4条西6丁目1北4条ビル602
問い合わせ窓口 森浩義(もり・ひろよし)
電話:011-231-7336
FAX:011-241-5669
電子メール:baton@edia.jp